クレイジーなことに取り組むつらさと強さ
直感的に馬鹿げているように思えることに取り組むことは、つらい。
それは人から見たらクレイジーであり、イケてないものである。
そして実際、そのクレイジーなアイディアに取り組んでいる間は、体力的にも精神的にもキツくなる。
けど、他の誰も気づいていない重要な真実を知っているなら、それは取り組むべきことである。
FacebookもUberもAirbnbも、クックパッドも価格.comも最初はクレイジーなアイディアだったはずだ。
しかし、そんなクレイジーなアイディアを真似したがる者は少ないため、競争は起こらない。
他が「イケているかも」と気づく頃には独占が生まれている。
クレイジーなことに取り組むのはつらい。だけど強い。